のんびりLife in America

結婚して、旦那さんと共にアメリカへお引越し。滞在予定3~4年。 初めての海外が滞在に…初めてのアメリカ滞在にいろいろ感じたこと、 旅行など綴ってます。

October 2011



アメリカに来て、一番最初に遊びに行ったのは、9月の始め頃。

近くの広場に、期間限定の遊園地ができているという、情報を聞いて、行ってみました
車で、普通なら10分くらいでいける距離ですが、駐車場への出入りがあり。。。混んでいました。

遊園地は、大好きなので、すごく楽しみでした

行ってみると、かなり、広い広場。
ドーム5~6つくらいあるんじゃない??

こんな広い広場が、近所にあるなんてびっくり

さすが、アメリカ・・・広いわ~

でも、期間限定といことで、すべての乗り物類は、組み立て式で出来ているということで・・・
ちょっと、抵抗がありました
「組み立て?大丈夫なの?途中で、なんか止まったりしない??壊れたりしない??」

なんて・・・


日本の遊園地は期間限定なんてないから、乗り物なんて組み立て式じゃないし・・・

旦那と二人で、
ちょっと、不安に思いながらも、せっかくなので、乗ってみることにした

まず、入場料を払って、入りました。
乗り物に乗るには、日本と同じで、フリーパスを買うか、チケット数枚で乗りたいのだけ乗るか・・・
とりあえず、今年は様子見ってことで、フリーパスはやめ、
乗り物2つ乗れる分だけ、チケットを数枚買いました。

私の住んでいる州は、田舎で、農場が沢山あるので、動物達もたくさんいました。
馬や豚、鶏、アルパカとか・・・


park4














park3













遠くから見ると、かわいいですが、近づいてみると、結構怖かったな

でかいよ~

馬のレースとかもあったみたいで、馬が10頭くらい並んでいました。
あとは、ひよこが卵から孵化する瞬間が見れるコーナーもあったり。



そして、何に乗るか、とりあえず、ふらふら一週。

かなり広いので、意外と大変

この遊園地は、期間限定の組み立て式ということで、乗り物の種類は、
長いコースのジェットコースターとかはなくて(多分、組み立てが大変だから・・・)
ある一定のスペースで、いかに、どれだけ絶叫マシーンにするか・・・考えた

結果は、


「回転系」という答えがでたのか・・・


ほとんどすべて、回転系の乗り物ばかり。回る、回る~~すごい回転。

見てるこっちが、眼が回りそうですよ~~


その中から、ひとつ選んで乗ってみました。

アメリカのいいところは、日本みたいに、なが~い列が出来ないこと。
1時間待ちとかなんて、ないんです。
ならんでいても、20人程度。並んだら、すぐ乗れます
すばらしいですね
日本じゃあ、1、2時間待ちは当たり前みたいなところがありますから。。。

で、私達が乗った乗り物がこちら↓
park1












回る、回る

park2













自分の乗ってる乗り物も回れば、その乗り物自体も回る。

まさに、2重の回転・・・

横回転Gをかな~り受けましたね

しかも、乗ってる時間が長い長い・・・・5分以上はあったと思います。(10分はなかったかな)


「もう、止めて~~~~、止めて~~~~~」


と叫んでも、なかなか、終わらないのです・・・

やっと、止まってくれた時には・・・

「気持ち悪い・・・・


の言葉しか出ませんでしたね・・・・


ひとつ乗っただけで、ダウンしてしまい、ふらふらで、立っているのが、しんどくて・・・
30分くらい、座って落ち着かせました

もう、激しい乗り物に乗るのは、止めました

まあ、チケットも、あと二人とも、1つ分のチケットしか持っていなかったので、
動きがゆっくりなやつに乗ることにしました。
日本で言う、観覧車みたいのに乗りました。
フリーパスでなくて、良かったです。。。無駄にするところでした。

歳をとったのでしょうか・・・
もっと、若ければ、こんなひとつ乗り物乗っただけで、ダウンはしないのかな??



さすが、アメリカ。スケールも、動きもはんぱなく、すごかったです

乗り物以外にも、サーカスとか、いろんなイベントがたくさんありました

コンサートもやっていました。
有名なグループのようでしたが、私は知らないグループで・・・
旦那は「聞いたことある」って、家に帰って、調べていました。
どうやら、はまったらしく、CDを購入していました。


ほかのエリアにも動物がいて、シマウマがいました
ちょっと驚きでしたね。農場?シマウマ??なんて・・・

一緒に記念写真。顔はちょっと伏せております

park5













夕方、5時くらいに行って、夜の10時くらいまでいました。

結構、いろいろ楽しめました~

来年も、また来るのかな??

また、もし来年も来たら、是非行ってみたいと思います






今回は、お家をすこし紹介します

私が住んでいる家は、旦那が行っている大学が生徒用の住居を持っているので、
そのアパートに住んでいます。


外の外観はこんな感じ

house12













周りは・・・こんな感じ

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とにかく広いです

house9













自然がたくさんです


あとは・・・・

house2













普通に、リスがうろうろしています

びっくりです
初めて見たときは、本当に驚いたけど、今は、もう普通です
食べ物を探して、うろうろしていますよ~


一回、近くまで接近できたので、写真をパチリ

P1010931














なかなかよく、撮れたなと思います


かわいいですね~
見ていると、癒されます

家の中は、そうですね・・・
2LDKってとこでしょうか??
2階に部屋が2つ、一家にはキッチン、リビング、ダイニングがあります。
日本で言うとマンションくらいの広さですが、アメリカではアパートの分類に入るようです
日本みたいに、敷金とか礼金を払う習慣はこちらにはありません。
外国人が日本に来て、礼金とか払う意味が分からないといわれるのも、
アメリカには習慣がないからでしょう。

日本人からしたら、チップを払う意味が分からないのと、同じかな??

お家の紹介はこんな感じです


住んでいる場所をすこし紹介します

私のいる州は、カナダに近いところなので、冬はとてつもなく、寒いみたいです
一年の半分くらいは、冬とか・・・
最低気温は、マイナス10度とかになるみたいです・・・
寒いのが苦手は私には、もう、もう・・・・嫌ですが。。。


その代わり、夏は湿気もなく、時々30℃くらいにはなりますが、日本と比べたら、比較的涼しいです
もあまり、降らず、降っても1時間くらいで止みます。日本で言う夕立みたいな感じです。
なので、避暑地で有名です


秋は、短い感じですしかも、よく雨が降ります。一日中。夏みたいにすぐ止む雨はないです。
自然がたくさんなので、紅葉がとても綺麗です


ここ最近、雨ばっかりで嫌になりますが・・・

昨日は、とてもいいものが見られました



house11



















10201虹②



















1020虹①













虹です
しかも、2重です初めて見ましたよ~~

すごく綺麗でした

いいものが見れて、うれしかったです


今日は、このあたりで・・・




無事、お家に住めるようになり、航空便の荷物、
調理用具や皿、変圧器、炊飯器、ネット関係の荷物(無線ランとか・・)が無事届きました。

しかし、航空便の荷物を開けたとたん・・・

「えええ~~~~(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?」

「お皿、ほとんど割れてますやん~(((( ;゚д゚)))」

もう、びっくりでした(; ̄Д ̄)

荷物を業者さんが詰めるとき、お皿とか紙で包んだだけだったようで・・・
航空便の荷物の扱いは、かなりひどいので、割れてしまったようです
もっと、ちゃんとした吸収剤みたいもの(プチプチ)で包んでいてほしかったです
いや~航空便に、ゲーム機とか入れなくて大正解でしたね、本当
まあ、引越しの際、荷物の中身を細かく、書き出し、値段も書いて、リストにしていたので、
割れた分のお金は、とりあえず戻ってきたので、良かったです

まあ、これらの荷物が届いたことで、自分で料理とかできるようになりました。
なるべく、外食はあまりしたくなかったので・・・
まあ、まだアメリカの雰囲気、周りがすべて英語ってことになれなくて、言葉が通じないことから
外に出るのが、すごく怖くて、極力外に出たくなかったのです。。。
あとは、味があまり合わない、量が大量すぎて無理、チップを払わないと行けない・・・・
こっちの外食って結構高いのですよ
まず、チップを払わないといけない、ってことが理解できません


だから・・・

あと、いろいろスーパーに食材やら、調味料やら買いにいくのですが。。。
何を買っていいやら、さっぱり分からなくて。。。
日本にあったような、ものは一切なくて。。。

「これか?こっちか??」

と探りながら、買い物。自分達に合うかどうか・・・

あと、アメリカの人は、大量に食べるがはんぱなく多いので、売っている量も半端なく多いです。
ジュースとか飲料関係は、3Lの量で売られていたり、肉の量も、かなり多めに詰めてあります。
もう、びっくりです。
値段が安いことだけは、とても良いことですがね



8月中旬、やっと船便の荷物が到着
いろいろ自分の物が無事届きました。
服やら、テレビやら、ゲームやらDVDやら・・・いや~待ってましたよ
旦那も、趣味で詰め込んだものも、無事届き、二人とも安心。

「生活に潤いが出てきた~~~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚」って感じでした


これで、退屈な日々から、抜けることができましたね




こっちに来て、思ったことは、

なにをするにしても、アメリカはスケールがでかい・・・

ご飯の量にしろ、売る量にしろ・・・

やることにしろ・・・・


すごいです。

びっくりすることだらけです



なんとか落ち着いて、料理やら、生活できるようになってきました。

こんな感じで、なんとか、これから生活していきたいと思います。

まだまだ、いっぱい感じことや思ったことあったけど、

とりあえず、これで、「アメリカ旅たちから、生活基盤造り」までの話は終わり。


これからは、自分がこっちにきて、びっくりしたことや、思ったこと、体験したことを


つらつら書いていきたいと思います。





自分のお家での生活が始まりました。

まあ、とりあえず、お風呂やらトイレらは、使う前に、買ってきた道具で、
二人で、大掃除です
まあ、築15年以上(もっと、経ってるかな)経っているってことで、やはり使い込んでる感が伺えます。

一応、入居前にきれいにしてくれたようですが。。。まあ、汚いところは汚いですね・・・

壁は、全部ペンキを塗り替えた感じで、部屋はとってもペンキ臭くて。。。
いつ臭いが消えるか・・・
芳香剤で臭いをごまかしてみましたが・・・微妙でしたね。。。
アメリカの人たちは、臭いを消すという考えはないようです日本みたいに消臭剤はないです。
そうではなく、臭いをさらに臭いで消す・・・という思考をお持ちなので、
消臭剤ではなく、芳香剤といった、臭いを発するものしか、売っておりません
いや~消臭剤、売ってほしいです。
その臭いも、結構きつめの臭いばかりで。。。日本のような、やさしい香りは一切ないので、困ります

掃除がとにかく大変でした。。。
キッチンは結構、きれいで、掃除の必要はなかったのですが。。。
風呂とトイレがすごかったです・・・
とにかくお風呂・・・蛇口部分とシャワー口がひどくて。。。
もう、とにかく洗剤を振りまき、完全にきれいまでとはいかなかったけど、
まあ、そこそこ綺麗になりました
これで、なんとかお風呂に入れる感じになりました。お風呂のカーテンやマットも購入しました。

アメリカは、ユニットバスが当たり前って感じで、トイレとお風呂が一緒の部屋になっています。
これには、私は抵抗があって・・・
お風呂から見えるトイレが許せないというか・・・お風呂とトイレが一緒の空間にかなり抵抗を感じて・・・
まだ、新築みたいに綺麗だったら、すこしは我慢できるけど、古いから・・・
これに慣れるには、時間がかかるなと思いました・・・


あと、部屋にインターネットをつなぐのに、すごく時間がかかりました・・・
旦那が何回も電話しても、全然うまくいかなくて。。。
ホテルにいたときは、Wi-Fiがあったので問題なかったのですが。。。
なので、旦那とWi-Fiを求めて、ご飯と食べにマクドナルドに行ったり・・・
なんとか、つながるようになったときは、うれしかったですね~


日本では、簡単にできることなのに、アメリカでは結構時間がかかったり・・・
本当、旦那は大変だったと思います。


そんなこんなで、なんとか生活が整い、旦那も大学に通いはじめました。
私は、毎日、一人でお留守番です。


しかも、まだ船便の荷物が届いていないので、PS3やDVDといったアイテムがないので、
退屈な日々が続く日々が始まりました。




目的地に到着し、ホテルへ向かいました。

もう住むお家は決まっているのですが、家具やらなんやら、一切ないので、
生活の基盤を作る必要がありました
家にあるのは、冷蔵庫くらい。洗濯機は、共有の場所にあるので、そろえる必要はなし。

あとは、ベッドやら、照明器具、じゅうたん棚、テーブル、椅子・・・と買うものが沢山ありました。
でも、来たばかりの私達には、見知らぬ土地で、車という足もないし、場所もどこへ買いに行けば??
といった、情報も一切持っていませんでした・・・
家具をそろえるだけでなくて、銀行の口座を作ったりもしないといけませんでした。

そこで、いろいろ情報を下さり、お手伝いをしてくださったのが、旦那が行く大学の教授さんでした
本当に助かりました

到着した、次の日、早速、教授にお会いし、銀行やら、お店やらに連れて行ってくださいましたよ
あとは、住むことになっているアパートにも連れて行っていただき、説明やら手続きを行いました。



ホテルの滞在期間は、一週間。
その間に、ある程度そろえないといけませんもう、二人で、必死でした
一日、教授に手伝っていただき、テーブル、ベット、じゅうたんを購入して、家に運んでもらいました
搬入後は、二人でせっせと組み立て。

アメリカは本当に、広い。バスもありますが、荷物を抱えては・・・
ってことで、レンタカーを2週間、借りて、それでいろいろ買い物にいって、購入しては、お家へ運ぶ・・・
この繰り返しを何回もしました。
布団や日用品、棚や椅子を購入・・・

その間、旦那はちょこちょこ、大学へ行ったりで、本当大変だったと思います

もう、本当、1から揃えるのって本当に大変ですね・・・



一週間後、ホテルをあとにし、自分達のお家へ・・・

まだまだ、必要なものをいくつか買わないといけません・・・
とりあえず、この一週間で、最低限のものを揃えたので、なんとか生活していける感じになりました。
自分達の荷物は、スーツケースと鞄のみ。
とりあえず、数日後に、航空便で送った、必要なものが届きますが、
そのほか、自分達が持ってきた荷物は、船便で送りましたが、東海岸側ということで、
50日くらい、届くのにかかるとかで・・・
まだ、家の中は、がら~んとしています


これから、ちょこちょこ、揃えていかないとな~と思いつつ・・・


こんな感じで、自分達のお家での生活が、始まりました。





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